更新日:2022年10月15日
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契約社員ってデメリットしかないから不安…
このような悩みを解決します。
僕も4か月ほど契約社員を経験があったので、何かしらの不安は抱えてました。
常に打ち切りになる可能性があるからずっと不安でしたねー。
しかも、収入や地位も安定しないので、親にも自分からはあまり言いづらいし、モヤモヤしてる感じがずっと続いてました。
正直、契約社員はずっと不安じゃあありませんか?
安定しないし、何かあったらすぐ切られるっていうデメリットをずっと抱えてますよね。
ただ、今回の記事を読むと、契約社員のデメリットがわかり、自分を磨くきっかけになりますので最後まで読んで下さい。
この記事書いた人:
元求人広告営業7年務めた後、契約社員で4か月経験。現在はブログ歴3年。収益4ケタ達成。
そもそも契約社員とは?正社員と比べて
結論から言うと、タイトル通り契約社員でずっといることはデメリットしかありません。
なぜ、と思っている方も少なからずいると思うので、まずは契約社員とは何かを紹介します。
契約社員は有期雇用。つまり働く期間が決められた契約。
会社が切りたいと思ったら、すぐ切れる契約です。また、賞与や退職金が出ないのがほとんど。
一方、正社員は無期雇用なので、現状の法律では簡単には首にはならないし、ボーナスや退職金ももらえます。
まだまだ正社員と待遇が違うのが現状なんですよね。なんとかして欲しいと思いますが、未だに格差はあります。
では、具体的に契約社員のデメリットを紹介します。
契約社員における3つのデメリット
デメリットは以下です。
・賞与・退職金がない
・不況だと打ち切りされやすい
・信用度が低い
賞与・退職金がない
賞与もらわなくても充分に稼いでいるのであれば、問題ありません。
ただ、一般的には賞与があって初めて納得する金額をもらえるところが多いのが現状です。
不況だと打ち切られやすい
一番のデメリットはここですね。
僕は切られたりはしませんでしたが、コロナの影響で休業になった。
正社員ならば、コロナ禍だと在宅勤務もしくはリモートワークで仕事してますよね。
やっぱり、何か起きた時に契約社員やバイトはすぐにやられてしまう印象ですね。
コロナ以前は、契約社員でも業績が一気に悪化するのは、ほとんどないから契約でもいいやって思ってました。
だけど、コロナ以降は、なるべく収入を安定したいという気持ちがより強くなりましたね。
信用度が低い
不動産で部屋を借りる時やローンを組む時に、職業欄で契約社員だと安定性がないと思われるので審査が通りづらい。
やっぱり、正社員が目指すべきかなーってすごい痛感しますね。
『ほとんど変わらないじゃん』って思いたいんですが、不動産側も慎重なんですよね。
でも、契約社員はメリットの部分もあったりします。
契約社員における3つのメリット
メリットは以下です。
・転勤がない
・責任がない
・社会保険入れる
・労働時間も正社員と同じくらい入れる
転勤・責任がない
契約社員って転勤に悩まされることはありません。なぜなら、責任がないからですね。
責任がないので転勤はほぼない。
逆に転勤が多かったら、その会社辞めてもいいかも。なので、契約社員のメリットは時間が作れることですね。
社会保険に入れる
社会保険は正社員と同様加入できます。従業員が501名以上の企業は週20時間からでも加入できるので社会保険に関しては差はありません。
逆に差があったら、問題なりそうですよね。
労働時間は同じ
正社員と同じ週に40時間働けます。
しかも、時間が来たらわりと早めに上がれますね。残業があるところもありますが、時間の融通が利くのが契約社員のメリット。
なのであまりにも残業が多くて、自分の時間が取れないなら、変更した方が良いかもしれない。
メリット、デメリットを踏まえた結果、契約社員は時間は作れるけど、安定しないし、
信用も低いため契約社員はデメリットしかありません。
契約社員を選んだらやった方がいいこと
ただ、契約社員で働いて、「不安」と思っていても事態は解決しません。
やはり、目指すべきは正社員です。
いやー正社員になれなかったから、契約社員になったんだよ。
この反論に答えると、契約社員には時間があります。
そのため、自分のスキルを磨けるチャンス。
現状が正社員になれないだけで、スキルを磨けば転職することも可能。場合によっては副業で収入を伸ばすこともできる。
例えば、プログラミングの勉強を始めたとします。最初は失敗して、試行錯誤しながら、なんとかHTML、CSS、JAVAは習得できた。
習得できたら、今度は作品(ポートフォリオ)を作る。
作ったあとは、自分から売り込んで、クラウドソーシングに応募。または、スキルを活かして転職活動もできます。
実際に、エンジニアは常に不足しているので、実績が証明されたら入社できます。
なので、契約社員だから不安の日々を過ごすのではなく、不安だからこそ、自分をレベルアップさせましょう。
スキルを磨くのは、正社員では時間が作れません。
業界によっては、週6日勤務もあるので自分に投資する時間がありません。だから、契約社員にとってはキャリアアップのチャンスなんです。
勉強ができるなら苦労してない
確かにそうですよね。ただ、3日坊主になる原因って最初に無理な事をやってしまっているからなんです。
最初は30分もしくは集中できないなら10分だけでもいい。必ず自分を磨く時間を作るだけでも変わる。
まずは確実にできる時間でやることですね。
そして、スキルができたら、転職活動したり、クラウドソーシングで副業するのもありです。
ただ、本音を言うと会社員になって実務経験している方が案件は取りやすいですね。
契約社員は保証がつかないので何かあった時に切られるっていう意味でも正社員の方が安心です。
正社員なんて無理って思うかもしれませんが、行動したら変わりますよ。
始めから無理と思っていたら何も変わりません。
ちなみに転職活動をするなら転職サイトがおすすめです。
なぜなら、転職サイトは自分のペースで進められるので仕事中でも無理なくできます。
営業職を希望の方は、別記事で転職サイトのランキング記事があるので詳細は以下を見てください。
【元求人営業が選ぶ】30代前半向け転職サイトランキング5選 - たけとんぼ本音ブログ
中でも、リクナビNEXTを使うと、自分の強みがわかる診断ができます。
客観的にわかると自己PRが上手く伝えられて転職が有利になりますよ。
忙しくてサイトに登録はいいかなーって思っても転職サイトに登録しておいた方がいいです。
なぜなら、仕事が終わったらストレスや疲労でやってみようって気持ちが起こりにくいですよね。
気になる求人情報をチェックしておくだけでも、転職という選択肢が出来て、過労で倒れる前に転職という手が打てるようになります。
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リクナビの詳細を知りたい方は別記事に書いているので合わせて読んでみて下さい。
リクナビNEXTの評判と口コミは?元求人営業がデメリット、メリット含めて解説 - たけとんぼ本音ブログ
転職は戦略と事前準備をすれば、必ずできますので自分には無理と諦めずにまずは行動していきましょう。
正社員になってもゴールは長く働ける職場
仮に契約社員から正社員に内定ができて、働けることとなりました。
やっぱり、正社員になるなら長く働けるところがいいですよね。
でも、契約社員とは違い、正社員は責任がある分悩みは多く出てきます。
人間関係、仕事内容だったり、残業だったりと正社員になっても悩みは尽きません。
ただ、責任がある仕事や自分にある程度の裁量権があるところだったら、成長を味わえます。自分が成長できる職場だったら、充実感が出てきます。
もちろん、目的を果たせば、給与も上がるし、役職ももらえるかもしれません。
僕が求人の仕事をしてきて、ずっと続けられている人って給与だけで仕事をしてない人なんですよね。
給与も大事ですが、辛いけど、やりがいがある仕事=達成感がある仕事が長く続けられてます。
だからこそ、自分自身が充実する職場に就くためにもスキルアップって大事なんです。
まとめ
今回は契約社員について紹介しましたが、ほとんどの方は契約社員に対して何かしらの不安を抱えています。
不安だけど、なんとなく仕事をするではなく、時間を作れるのですから絶対自分のキャリアアップに時間を使いましょう。
もちろん、仕事と平行してやるのですから、はっきり言って大変。大変しかありません。
でも、大変だからこそ、毎日小さな目標を立てクリアーすると、充実感が生まれます。そして自信になり、仕事でも成果が出やすくなります。
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