たけとんぼ本音ブログ

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【営業職向け】30代男性が失敗しない転職サイト比較

更新日:2020年12月23日

本ページはプロモーションを含みます。

転職サイト比較,30代の営業職で失敗しない選び方

 

 

転職サイトっていっぱいあるけど、どれが一番いいかわからない。

 

こんな悩みを解決します。

いっぱいありすぎてどれがいいかわからなくありませんか?

 

僕も初めて転職した時に、どの転職サイトで何社くらい登録すればいいかとか全くわかりませんでしたね。

 

だから、とりあえずなんとなくで進めてた記憶があります。でも、なんとなくだと失敗する可能性が高いんですよ。

 

そこで今回は転職した経験もある私が営業職にオススメする転職を紹介します。

今回の記事でオススメな方

・転職サイトの比較や特徴を知りたい

・営業職につきたい方

 

 

 

 

30代の営業職におすすめの転職サイト

30代の営業職にオススメの転職サイト

 

転職することになった場合はまず、転職サイトを使うか転職エージェントを使うかを悩むかと思います。

 

結論から言うと転職エージェントと転職サイトと両方使った方がいい。なぜなら、転職サイトだけだと面接や書類選考で苦戦します。

 

転職サイトだと自分ですべてやらなければいけません。

求人の応募、企業との日程調整、エントリーシートの作成、面接対策などすべて自分で行うことになります。

 

転職エージェントは企業と求職者に人が入るので手配をしてくれますし、仮に落とされてもどういう理由で落ちたのかを教えてくれる場合も結構あります。

 

なので、情報を手に入れるためにも転職エージェントは利用した方がいいです。

また、ほとんどの会社は面接対策や職務経歴書の添削を無料でやってくれるので

 

利用しない手はないです。一番ベストなやり方は転職サイトで求人を見つけて転職エージェントに推薦文を書いてもらうことが一番良いやり方です。

 

リクナビNEXT

 

30代がオススメする転職

求人数★★★★★

使いやすさ★★★★★

独自求人★★★

リクルートが運営しているサイトです。求人の掲載数が一番多いのでまずは登録をしておいて失敗はないです。

 

営業職は検索も年収や職種、こだわりの条件で絞れますので使い勝手も悪くないです。また、大手の求人が多く大手で働きたい方にはあり。

 

ただ、求職者側目線だと掲載数が多いため、みなさんほとんど登録しているので競争率が激しく上位の広告でエントリーすると厳しい戦いになるのでしっかり対策をしてから応募することをオススメします。

 

また、独自求人数は掲載費も高いため、いつも同じ企業が多いのでレアな求人は見つけづらい。転職エージェントもサイト内で完結していないのでリクルートエージェントに

登録する必要があります。

 

リクナビNEXTの口コミ

ブラックの求人ばっかりでいつも同じ会社があって選びずらい。新着求人から外してほしい。(20代男性)

 

 アプリの使い勝手は悪くない。リクナビは使いやすかった。(30代女性)

 

求人数多くて助かった。人材紹介も合わせて使うともっといいかも(30代女性)

 

ブラックの求人というのはリクナビNEXTは求人数は多いので、どうしてもブラック企業は少なからずありますね。

ただ、ブラックの特徴はあるので事前に知っていると避けることもできます。

 

サイトに飛びたい方はこちら無料で登録できるリクナビNEXT

 

評判をもっと知りたい方はレビュー記事を書いてますので

リクナビNEXTの評判と口コミは?元求人営業がデメリット、メリットを解説 - たけとんぼ本音ブログを読んで下さい。

 doda

 

doda

求人数★★★★★

使いやすさ★★★

独自求人★★★★

dodaはパーソルキャリアが運営するサイトです。

dodaの特徴は非公開求人が多くあり、営業職も豊富にありますね。

 

また、dodaはエージェントの情報が転職サイトと一緒なので最初は使いづらい印象がある。例えば、スカウトメールが届いたのはエージェントなのかサイトなのかがわかりづらいですね。

 

求人の質も、明らかにブラック企業の求人が載っていたりするので、質は必ずしも高くはない。

 

ただ、非公開求人が多く未経験求人よりも経験者求人の方が多いので30代以上の方はdodaは無料なので登録はありですね。

 

5分で無料登録ができる doda→doda | 転職で、サイトに掲載されていない【非公開求人】を活用する方法とは?

 dodaの口コミ

某不動産会社Oからスカウトメール毎週来てる。とりあえず送っている感が出てる。 (30代 男性)

 

dodaのオファーメールがすごい。自分とは関係ない職種からもオファー来てる。意外と向いているということなのかこれは。 (30代 男性)

  

 

マイナビ、リクナビ、 dodaは営業向け

ビズリーチはハイクラス向け  (男性)

エン転職

30代の営業職にオススメの転職サイト

求人数★★★★

使いやすさ★★★★

独自求人★★★

20代がエントリーしているイメージはありますが、企業側に聞くと一番コスパ良いのは

エンだね。という声を以前採用担当者から聞いたことがあります。

 

ということはエン転職から採用を出しているということなので登録しておいて損はないですね。

 

ただ、スカウトメールは他サイトに比べて、やたら届くので本当に見てるのかと疑いたくなるんですが、(あんまり見てない人もいる)スカウトが嫌でなければ利用するのはありです。

 

デメリットは費用が安いので他社の求人も結構多くあります。リクナビとエン

を二つ載せている企業もザラにあります。 

 

エン転職はこちら転職なら【エン転職】| 日本最大級の転職サイト

 

例外:ビズリーチ

 

転職サイトというよりエージェントよりのサイトのため詳細は別記事で紹介しようと思います。

 

また、ハイクラスをターゲットにしているので経歴がマネジャー経験もあり、実績が良い方はビズリーチはぜひオススメですが、いわゆる一般の実績だとなかなか決まらない可能性が高いです。

 

30代の営業職におすすめできない転職サイト

30代の営業職におすすめできない転職サイト

 アルバイトの社員版(タウンワーク社員、バイトル)

求人数★★

使いやすさ★★★★

独自求人★★★

 アルバイトの社員版サイトはオススメできません。

なぜならば、第2新卒や正社員も一度もやったことないフリーターをターゲットにしており、求人情報を見ても、ブルーワーク系(ドライバー、建築など)が多い。

 

営業職もありますが、求人営業の担当は20代が『7割見ているので若い人取りたいならバイトの社員版を載せませんか』と提案をしているので内定をもらえる率は低い。

 

マイナビ転職

30代の営業職におすすめできない転職サイト
求人数★★★

使いやすさ★★★★★

独自求人★★★

マイナビ転職も30代にはあまり向いてません。求人数は大手ということもあり、

それなりに求人数は多いんですが、30歳までという求人が結構多いです。

 

未経験や若い人を育てていくと会社が多いので、マイナビ転職で30代の方が募集しても

わりと落ちるイメージがあります。ただ、もちろん中途なので経験者が欲しいというのはありますので、全て未経験しかない訳ではないのでリクナビ、doda、enでなければ

探すぐらいでいいです。

 

マイナビ転職 はこちら転職はマイナビ転職-豊富な転職情報で支援する転職サイト

 

Re就活

30代の営業職におすすめできない転職サイト

 

※利用をしていないため評価はありません。

 

学情が運営しているサイトです。キャッチコピーで謳っているように20代で特に第2新卒やまだ就職をしたことないフリーターをターゲットにしています。

 

私は登録したことがないので詳細がわからないのですが、口コミをみると、ポテンシャル採用や未経験の求人が多いというのが書いてありました。

 

また、他の大手求人サイトと比べると求人数が少ないので登録しない方がいいかもしれません。

 

 転職サイトで失敗しない求人の選び方

転職サイトで失敗しない求人の選び方

 

30代はミスマッチしない方がいい理由

転職サイトを使うと広告なので企業はPRをします。

 

良くないところは見せず、良いところだけをPRをしますのでしっかり情報を見ないと自分の思っていた会社とは違うというのもザラです。

 

しかも、30代は特にミスマッチを起きない方がいいです。というのは日本の転職事情は年齢が上がるとかなり内定率が下がります。

 

例えば、30歳で転職して33歳で辞めて転職するってなった時に30歳の時より労力や時間、お金もかかります。

 

なので、できれば30代の転職は長く続けられる企業で仮に転職になっても応用が利くところを選んだ方が良い。

 

なので元求人広告の僕が実際にやっている転職サイトを見るうえで注意点を伝えます。

 

注意すべき募集要項

①20代が7割活躍中 

離職率が高い企業に書いてあることが多い。逆に言うと、20代7割ということはほとんど1年以内に退職している可能性高いので履歴書に傷をつけないためにも選ばない方がいい。

 

② 今後のビジョンに具体性がない

「明るくて積極的な人を募集しています!最近では別事業も立案中なのでプロジェクトに参加できます!」数字を書いていないのはあいまいです。

 

人事担当者が求職者に具体性がないと言って落とされるように、求職者も企業に対して数字を書いていないのは具体性がないと判断していいです。

 

例えば、3年後に年商10億円目指しますなど。明確に目標を書いてないのは会社の成長が期待出来ません。

 

 ③残業 時間超過分は別途支給

残業時間が多い場合は応募は減ります。なので実態として本当の残業時間は書かずに時間超過分は支給と書きます。

 

なので、残業が多そうな業界はしっかり見たり、または面接で聞いた方が良い。

 

④年収1000万円も狙えます 

ブラック率が高いですね。給与前面押しはバリバリの体育会系が多いです。

 

外資系は別ですが、不動産や通信商材などで年収1000万は要注意です。お金しか押せないところはお金しか押せない職場なんで仕方ないです。

 

⑤伸びない業界を選ばない

せっかく内定をもらっても、会社が潰れてしまったらやり直しです。と言っても、どこが伸びる業界かわからないという人もいるのでニュースをチェックしましょう。

 

もしくは会社四季報や業界研究などで調べてみるのもありです。注意してもらいたいのは安定企業と書いてあるからといってエントリーすることは失敗します。

 

今後の未来は誰にもわかりません。今が安定だとしても5年後はわからないので安定という言葉だけで応募するのは避けるべき。

 

私の体験談

2019年の7月ぐらいから転職活動を始めて。初めて30社ぐらいエントリーして10件面接、3件内定でした。転職してて思ったのは未経験のジャンルは30代では採用してくれないです。

 

採用によほど困っている企業だったら別ですが、ほとんどの企業は未経験なら30歳までのイメージですね。なので、自分のスキルを活かせるを軸に業界を選んだ方がいいです。

 

無形商材の営業をずっとやってきたなら、無形商材でやってもいいですし、前職からあまりかけ離れてないところでやった方が上手くいきます。

 

転職は自分のことをしっかり分析して強みを活かせればPRできますし、響いてくれる会社は1社ではないので2次で落ちてもモチベーション下げないことですね。

 

2次まで行って落ちるのは悔しいですが、しっかり分析してれば相手が悪かっただけ

と開き直るぐらいがいいです。

 

まとめ

まとめ

 

30代の転職はできれば、最後にしたいですよね。

もし、転職となったら年齢が上がると厳しいです。とは言っても先の事はわからないので何が起きるかわかりませんよね。

 

わからないからと言って適当に決めて就職した場合、企業が倒産したらどうなりますか。

ショックが一番大きいですが、嫌なのは転職活動を再度しなければいけないというのはだいぶしんどい。

 

なので、今後伸びる業界を調べてITならば、ITに絞って受けるというやり方がいいです。そのために転職サイトは情報がいっぱい載っているので有効活用しましょう。

 

もし、サイト選びが迷っていたら、リクナビがおすすめです。

なぜなら、求人数が多いというのは圧倒的に良い。また、人材業界の目線で見てもリクナビしか出さないって企業は少なからずいます。

 

無料で登録できるのでとりあえず登録しておきましょう。

 

登録して失うものはありません。逆に、今やらないと人間ってなまけ者なのでいつまでもやらないし、不景気なので後からやるとさらに厳しくなります。

 

5分でかんたんに登録!リクナビNEXT

 

後は、リクナビ以外にも5社ぐらい転職サイトや転職エージェントに登録しておきましょう。

エージェントを使うと、自分を客観的にアドバイスをしてくれるので使わない手はないですね。

 

『でも、行きたい業界がそもそもわからない』という方は転職アプリ【ミイダス】がおすすめです。

ミイダスは自分の市場価値を知れたり、適性診断で客観的に自分の業種に合うか合わないかが10段階評価でわかりますよ。

 

自分の市場価値がわかる転職サイト!ミイダス

無料でできるので気になる方は登録してやってみて下さい。

 

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