たけとんぼ本音ブログ

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【危険】30代で年収300万は危ない 転職した方がいい理由

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【危険】30代で年収300万は危ない 転職した方がいい理由

30代で年収300万くらいなんだけど、転職しようか迷っている。

 

こんな悩みを解決します。

 

転職は考えているけど、実際面倒だからやりたくないって思いませんか?

しかも簡単に抜け出せる環境にないから難しいって思ってますよね。

 

結論から言うと、独身で実家暮らしではない人以外は転職をすすめます。

なぜなら、そもそも生活が厳しい。物価が上昇していてさらに、ガス、電気代が高い上に日本は不景気だから給与は上がりません。

 

嫌な仕事をしてがんばった給与なのに遊びに使えないってどうですか。嫌ですよね。せっかくがんばったのなら遊びに使いたくありませんか。

 

そうなると、今後の経済状況を考えても転職すべきです。

今回は年収が300万くらいで転職をどうしようと考えている人に向けて解決法を書きましたので悩んでいる方は最後まで読んで下さい。

 

この記事書いた人:

たけとんぼ

人材業界に7年、求人広告の営業を担当。自身でも転職経験あり。

その後、転職や副業をテーマにブログを運営。月間5000PV、収益5ケタ達成

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年収300万だと転職を考えた方がいい理由

理由は大きく3つあります。

  • 年収が上がる可能性が大
  • 30代なら全然転職できる
  • 実家暮らししかできない

解説していきます。

僕も実際に経験してみて年収300万を超える求人はかなり多いです。

年収500万を超えると経験者やそれなりのキャリアがないと難しいですが、300万は未経験でも全然年収は上がります。

 

何より30代前半なら転職がしやすいですね。転職は即戦力を求められるのでキャリアを積んでいれば転職しやすいです。

 

 

年収300万だと転職を考えた方がいい理由

30代の転職は厳しい? 未経験・スキルなしでも可能? 成功のコツを紹介 | リクルートエージェント)より引用

 

上の図でもあるように未経験の職種は転職は難しいですが、経験した仕事を他の業界に行ける確率は高くなります。

 

逆に転職を繰り返したり、アピールポイントがあまり見つからないなら今は転職をしない方がよいです。経験も積んでいないのに転職活動をしたいから今の仕事を辞めるってやると逆に失敗しますね。

 

よく言われますが、転職はタイミングも必要だったりしますので今じゃあないと思ったらしないことも選択もok。

 

最後に実家暮らしですが、年収300万だと月で言うと、25万。手取りなら22万ぐらい。一人暮らしするなら家賃は7万で考えないといけないです。

 

都内で7万だと駅から離れたり、少し古めの建物で考えないといけません。そう考えると給与だと厳しいってわかりますよね。というわけで実家暮らしでないとなかなか厳しいのです。

 

ちなみに一人暮らしするにはどれくらいかかるの?って気になる方はこちらの記事もどうぞ。

 


 

30代で転職をするためにやるべきこと

『転職は考えているけど、辞めないと動けないよ。』って意見も中にはいると思います。

 

僕自身も小売をやっていて実際になかなか動けなかったです。

でも、意外と在職中でも面接までならできますので現状を変えたいなら少しは時間を使っていきましょう。

 

やるべき手順は三つです。

  1. 転職の軸
  2. エージェントに登録
  3. キャリアの棚卸し

転職の軸

失敗しないために転職をするにあたって何を優先にするのかを考えます。
いわゆる転職の軸です。

 

不動産も探す時っていきなり家賃だけで見ませんよね。
間取りを重視するのか、駅から近いのか、ペット可の物件に住むのかとか譲れない条件ってあると思います。

 

転職でも同じです。

20代は年収だけでいいかもしれないけど、30代はそうはいかない。なぜならいわゆる失敗はあんまりしない方がいいからです。30代で一貫性がない転職をすると一気にハードルがあがってしまうからです。

 

なので僕でしたら必ずお金以外で選ぶようにします。

逆に給与が高いだけだとかなりの確率で失敗しますね。僕の経験だと、給与は業界の平均給与が高いとブラックの可能性が高いので避けます。

 

求人を探す時にブラック企業を選びたいないという方は別記事で解説してます。


エージェントの登録と転職サイトに登録

僕も経験あるんですが、正直自分1人だとなかなか動きません。
と言うのも、面倒臭いです。

 

実際に想像してもらえればわかりますが、現職で求人を探すのは大変ではありませんか。しかも、役職がついているとさらに大変。なのでこういう時は人の力を借りてアドバイスをもらった方がいいです。

 

しかも、転職は大きな決断ですが、エージェントを利用すれば慎重な計画と情報収集を行って成功しやすくなるのも間違いないです。

 

圧倒的に多い非公開求人サイトdoda

 

転職エージェント|プロと探す転職ならリクルートエージェント

キャリアの棚卸し

エージェントからアドバイスをもらったら履歴書を作成してくださいって言われるので履歴書を作る上で必要なのはキャリアの棚卸し。

 

簡単にいうと、整理して改めて過去のしてきた仕事と現在の職場で培ったスキルや経験はどれならアピールできるかを考えます。

 

 

棚卸しをしないでいきなり転職活動をしてもかなりの確率で失敗します。
なぜ、失敗するのかそれは目標とゴールが見えないからですね。

 

自分は今何ができて企業に対してこれだったらアピールできるという姿勢を見せれば企業によっては良い印章を与えてくれます。

 

例えば、過去に営業をしていたら、『数字をとにかく意識するようになったので〇〇社に対してどうやったら売上を作ることができるのかを真剣に考えて取り組むことができます』など。

 

そのためにも自分の武器をみつけるためにもやっておきましょう。

 

 

 

 

まとめ

30代で年収300万に関して転職を考えるべきかについて解説しました。


結論から言うと、かなりやばいので転職しようというのが本音です。ただ、タイミング的に今じゃあないと思ったらしない方がいいです。

 

でも、ある程度準備ができたら必ずした方がいいのは間違いないです。会社が自分いないと回らなくなるってありますが、実際会社も新しく育てます。

 

なので必ずしも責任を重く受け取らない方がいいです。

やっぱり、給与はあった方が自由な生活はしやすくなりますからね。特に家庭を持ったらさらに悲惨な状況になってしまうので年収が低いなら迷わず動いた方がいいです。

 

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