更新日：2022年年2月9日
配達員の登録の仕方がわからないから全然進まない。
このような悩みを解決します。
僕も登録の際はかなり時間がかかり苦労しました。
この後の記事でも書きますが、Uberは海外のアプリなので日本人には少しわかりづらい仕様になってます。
そのため今回の記事では、スムーズに登録が行えて、早めに配達してお金を稼げるよう登録の始め方から配達方法までを紹介します。
ちなみに、私は配達は7か月で700回以上配達月8万円は稼いでいます！
それでは早速いきましょう。
- Uber Eats 配達員になるための登録手順
- Uber Eatsのアカウント登録
- 車両の選択
- 身分証のアップロード
- 銀行口座の登録
- 配達バッグの購入
- 交通ルール及び質問に答える
- Uber Eats 配達員は必須！配達する時にないと困る持ち物
- Uber Eats 配達員が効率よく稼ぐ方法
- まとめ
Uber Eats 配達員になるための登録手順
やることは以下です。
- アカウント登録
- 車両の選択
- 身分証のアップロード
- 銀行口座の登録
- ドライバーアプリのダウンロード
- 配達バッグ購入
- 交通ルールクイズ及び質問に答える
順番に説明します。
※ドライバーアプリのダウンロードはすでにやっている方もいるので人によっては５つ
までの人もいます。
Uber Eatsのアカウント登録
下記のURLを開いて登録します。
Uber Eats で配達する - Uber の配達パートナーになる
下記の画像はPCの画面
もしくはuber Eatsのアプリで配達員になるという項目があるのでそちらからでも登録はできます。
今すぐ登録するをクリックすると以下の画面が出てきます。
メールアドレス、名前、電話、パスワード、都市、招待コードを入力。
名前：ローマ字で入力して下さい。僕は漢字で入力しましたが、見た目がなんかおかしかったので後ほどローマ字に変更しましたね。
パスワード：8文字以上で入力
都市：自分が配達する都市を選んでください。
間違えて出身地で選ぶと出身地が配達する都市になりますので自分が今住んでいるのが東京ならば東京と入力。
既にアカウント持っていたら、ログインでOK
※注意：やり方がわからないので検索したら、パートナーセンターでも登録できますという記事がありますが、現在は新型コロナの影響で一時停止になってます。
車両の選択
次に車両を選びます。
・自転車
・バイク（125㏄以下）
・バイク（125㏄以上）
自転車
18歳以上が条件でプロフィール写真と身分証明書が必要になります。ちなみに身分証明書は次の項で解説します。
バイク（125㏄以下）
いわゆる原付ですね。18歳以上が条件、運転免許証、自賠責保険証書、ナンバープレートの写真とプロフィール写真が必要です。
バイク（125㏄以上）
ミニとか中型のバイクになります。ほとんどやる方はいないので一応紹介しておきます。運転免許証、車検または軽自動車届出済証、自動車損害賠償責任保険の証明書、任意保険または共済保険の証明書、ナンバープレートの写真、プロフィール写真です。
身分証のアップロード
ここまで進んだら、次に身分証のアップロードです。身分証は一般的なものですね。
顔つきの身分証があればOK。以下のものがあれば大丈夫です。免許がなくても区役所行けばマイナンバーや住民基本台帳は作れますよ。
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 小型船舶操縦免許証
銀行口座の登録
次に銀行の口座の登録をします。
結論から言うと、三井住友銀行、三菱東京 UFJ銀行以外の口座は登録はおすすめしません。というか振り込みされない可能性大です。
上記の口座を持っていないのであれば作ってから登録して下さい。
ないから推奨していない銀行でいいやとなると対応に困るのはあなたです。ちなみに、ゆうちょ、ネット銀行、信用銀行、とくにみずほ銀行はNGです。
用意出来たら、入力しますが、銀行の口座は英語で入力をします。
名前が先で名字が後。 例：山田 太郎の場合：Taro Yamada
住所は住所を英語表記に簡単変換 - 君に届け！を使うと簡単に英語表記できます。
銀行名も英語で登録しますので銀行のサイトに行って確認します。
この記事でも参考までに載せときます。
三菱UFJ銀行：MUFG Bank, Ltd. 銀行コード0005
三井住友銀行：Sumitomo Mitsui Banking Corporation 銀行コード0009
アプリのダウンロード
uber ドライバーのアプリをダウンロードします。
アンドロイド版とiphone版両方あるので自分のスマホに合わせて選んでください。
※注文ができるアプリはドライバーアプリではありません。
配達バッグの購入
\公式サイトは下をクリック/
Uberの配達をやる場合は自腹でバッグを購入します。
以前はパートナーセンターで購入できましたが、現在も一時中止になっているため自分で購入します。
価格は4000円しますが、都心で配達を6回ほどやれば3時間で回収できます。
空いた時間でやっても月3万円は稼げます。
しかも、返金保証があるので気に入らなけば、返金できるので安心して買えますよ。
デメリットは一部でロゴが剥がれやすいというのはありますが、ロゴを隠して配達してもほとんどの方はやっているので今のところ問題ないですね。
さらに、Uber Eatsの公式バッグは防水性もあるので雨の日も配達できます。ちなみにやると決めたら早めに購入した方がいい。
僕も迷っていた時期ありましたが、売切になってしまい、配達をやるのが遅れてしまいました。なので返金保証もあるのでまずは買っといた方がいいですね。
また、検索するといっぱい出てくるので当ブログで踏んで頂ければ4000円で購入できます（7月19日時点）
ここまでが配達登録に流れになります。次に効率良く稼ぐためのポイントを解説します。
交通ルール及び質問に答える
最近、新しく追加された項目です。
質問に答え終わると、最終審査が行われ、48時間以内にアカウントがOKになります。
たまーに迷惑メールに入っているらしいのでメールが来てない場合はチェックしましょう。
Uber Eats 配達員は必須！配達する時にないと困る持ち物
バッグとスマホだけあればとりあえず配達できますが、バッグとスマホだけだとかなり不便を感じます。
しかも、ずっとアプリを起動しているので充電の減りも早い。
そこで最低限必要なアイテムを紹介しますので以下は必ず用意した方が良いですね。
スマホホルダー
スマホを自転車バイクに置く台です。
配達している方はほぼ全員スマホホルダーをつけてますね。スマホホルダーはないと危ないって思うシーンが出てくるので購入しておきましょう。
Tiakiaを選んだ理由は低価格で取り付けやすいからですね。
簡単で取り外しもすぐにできる上に持ち運びもできるから便利。 デメリットはしばらく使っていると回す部分が固くなるやすいですね。
ただ、どの製品も経年劣化は起きるので気にしない範囲ですね。 カスタマーレビューも★４つなので迷っているならTiaKiaがおすすめ。
防水機能はつけたいっていう人は以下が良いです。
保証も3か月なんで安心して購入できますよ。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーはAnkerがおすすめです。 なぜなら、Ankerは軽量で長持ちしやすいからですね。
他のモバイルバッテリーは重たいのに対して、Ankerは比較的軽いの選んでます。ちなみに、配達をする上で軽い装備にしないと、長時間配達はしんどい。
少し古めの機種なので最新で容量が多い方が良いという方はこちらですね。
なお、Ankerについては別記事でレビューを書いてますので詳細を知りたい方はこちらを読んでください。
【レビュー】Anker(Powercore 10000)を使った感想 - たけとんぼ本音ブログ
レインコート
雨除けになればどれでもいいですが、2000円前後ぐらいがしっかり対策できる印象
Caloics レインコート レインウエア 雨具 自転車ポンチョ
Uber Eats 配達員が効率よく稼ぐ方法
そもそもUberをやる理由ってほとんどが空いた時間で稼ぎたいはずなのでここでは簡単に効率よく稼ぐ方法を紹介します。より詳細を知りたい方は別記事で書きます。
飲食店が多い駅で待つ
考え方はタクシーと同じで駅周辺で待ってオンラインにした方が配達は入りやすいです。特にマックがある駅で待った方が良い。
なぜなら、マックは店舗数が多く1件の配達距離が短いので効率良く稼ぐことができます。僕の体験談だと、駅で昼間待っているとすぐに注文入った音がなります。
配達先がマックで自転車で行ったんですが、もう料理ができていて、店員が『注文番号をお願いします。』と聞かれます。
アルファベットと数字を組み合わせたものを伝えて
商品を受け取って配達開始ボタンをスライドします。注文先に商品を届けて配達ボタンを押して完了になります。
駅行っても注文ならないよって反論が来そうなので答えると、
Uberは土日の方がやはりなりやすく、時間帯もみんながご飯を食べる時間帯が注文がなりやすいです。
需要があるエリアで稼働する
uberで配達するとロング案件があります。
ロング案件はピークの時間帯（11~14時、17~21時）はシミがあるエリアの範囲内まで稼働した方がいい。
鳴ったからなんでも受けるってやると、エリアから外れることはざらにあるのでロスになります。なので、時間帯によっては受けないことも必要です。
まとめ
Uberの配達員登録を手順でまとめました。僕も今でこそ普通に操作してますが、最初の頃は本当に何がなんだかわかりませんでした。
もともと海外のアプリなのでやりづらさは感じると思いますが、慣れていくしかないですね。
ただ、Uberは始めるとすぐに収入になるので登録がわからない場合は随時ブログを見直して確認してもらえればOK。
あとは積み重ねていくだけなので慣れてこなしていきましょう。
また、別記事で月3万円は簡単に稼げる記事を書いてますので稼ぐのが不安な方はこちらも読んでもらえると意外とカンタンだとわかります。
ツイッターもやってます。副業やブログ関連のことを書いているのでぜひ、共通点ある方はフォローして下さい。
