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転職で空白期間(ブランク)を何もしてないはハードすぎる【3つの解決法】

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転職で空白期間(ブランク)は何もしてないは厳しい【3つの対策法】

空白期間(ブランク)あるし、何もしてなくて転職が全然進まない。。。

こんな悩みを解決します。

僕もそうだったんですが、ブランクがあるから書類が通りづらいだろうなぁって思ってませんか?

 

これは、周知の事実でブランクが長いと、選考が通過しづらいです。実際、僕も半年ぐらいブランクがあったので、選考は苦戦しました。

 

でも、試行錯誤しましたがなんとか内定はもらうことができましたよ。

 

そこで、今回は転職でブランクの解決法を紹介します。この記事を読むと、ブランクがあっても転職でうまくいく方法がわかります。

 

異業種から人材系の営業職に転職で成功。

現在は人材業界の経験を生かして転職や副業をテーマにブログを運営しており、ブログ単独で収益5ケタを達成

 

 

結論として転職で空白期間はしっかり対策をしないと厳しいです。

なぜなら、通常通りにやっても書類は通らない、面接でもやたらツッコまれるなど。マイナスな印象になってしまうから。

 

では、なぜ空白期間はまずい理由を伝えます。

転職で空白期間は何もしてないとまずい理由

ブランクで1年何もしてないとまずい理由

書類審査が通らない

転職で空白期間が1年以上あると書類審査が通りづらいです。

転職で空白期間は書類が通ることが一番の難関なので書類を通過する対策が必要です。

具体的には何もしてないとアピールができません。そのため、アピールするためにも資格やスキルを習得しましょう。

面接でも対策が必要

書類審査と同様に面接でも空白期間は必ず聞かれます。

ここで上手く回答をしないと面接は通過できません。

『じゃあどうすれば、いいの?』答えは資格を習得するために時間がある環境を選んでいるからです。

 

正社員は時間がかなり限られるので職をつかないというのは理由としてはあり。

 

転職活動を全くしない

空白期間が長いと面倒臭いという気持ちがでて、モチベーションが上がりません。

やろうと思うんだけど、気持ちが追いつかないってやつですね。

 

恋愛でも同じ事が言えて彼女がいない期間が長いとやる気が起きませんよね。長期化すると自分では解決が難しいのでエージェントや知人などの助けが必要になってきます。

 

まずはモチベーションも起きない場合は知人に相談しましょう。

飲みに行って話を聞いてもらうだけでもヒントになったりすることもありますよ。

 

転職における空白期間が長い場合の解決法

転職における空白期間が長い場合の解決法

解決策は以下の通り。

・エージェントに相談する

・資格を取る

・正社員実績のあるアルバイトをする

エージェントに相談する

空白期間が長いと自分から行動ができなくなります。

やりたいんだけど、不安が強くて何も行動できなくなるパターンですね。そういう場合はエージェントを使って相談しましょう。

ただ、エージェントも当たり外れがすごく多いです。

僕の体験だと会社の評判が良くても、担当者と合わないなど全然ありますね。それでも、親身になって相談してくれる方もいるので心強い人も中にはいますし、無料で相談できるので使わない手はないです。

 

注意事項として、エージェント会社によっては経歴によって紹介できないというのがあります

 

JACは年収500万円以上ないと紹介はもらえません。なので僕はどんな人でも相談に乗ってくれるエージェントを選びましょう。

 

リクルートエージェント

3か月限定ですが、リクルートも案件数が豊富でどんなキャリアの人でも紹介してもらえるし、カウンセリングも無料です。

 

実際に資格を取る

転職における空白期間が長い場合の解決法

 

職業訓練で実際に資格を取ることも転職できる近道です。

例えば、職業訓練で介護の資格を取って就職するっていうのも一つの方法ですね。

『いや、そもそも行動すら起きないよー』

中にはそういう方もいると思います。対策としては、自分が確実にできる目標を立てて取り組むことです。

 

例えば、英語。英語を毎日30分勉強して習慣で慣れて、時間を増やして自信がついたら、オンライン英会話をやるなど。

 

まずはちょっとでもいいからやってみるっていうので構いません。面白いってなれば継続することもありますので。

正社員登用が多いアルバイトにつく

正社員のハードルが高くてもアルバイトは高くないところは多いです。

なので、アルバイトで入社して実績を出して正社員として起用されることも遠回りですが、確実に入社できる可能性は高いです。

 

転職活動で選考がずっと落とされる場合

転職活動を続けても選考に落とされる場合

面接で空白期間の理由を変えてみましょう。

ブラック企業でうつだった場合は懸念される可能性があるので、家族の介護していたなど違う理由にしてみることも必要です。

 

ただ、どの理由も正解はないので手探りでやっていくしかありません。

とは言っても、面接で一番の決めてになる要素としては退職理由と志望動機を上手くつたえるかが重要。

 

この二つを上手く伝えて誠実な人柄って思ってもらえることがよっぽど大事ですね。そのためには何回も面接をやらないと相手には上手く伝わりません。

 

まとめ

空白期間が長いと転職は厳しくなるのは事実です。

書類審査や面接も対策を立てないとなかなか通過しないので。だからといって諦めたりするのはもったいないです。

 

転職に関しては頼れる環境がいっぱいあります。しかも、転職サイトやエージェントもほとんどが無料で使えます。無料で自分のことをサポートしてくれるサービスって実はあまりないです。

 

だから転職に関しては大変なことはありますが、サポートしてくれる人もいるのでゴールを目指して進んでいけば必ず内定は取れます。

 

なのでまだ転職活動を迷っている方は一歩を踏み出しましょう。

 

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