本ページはプロモーションが含まれています。
更新日:2023年7月25日
確定申告する時にどの会計ソフトがおすすめなの?
こんな疑問に答えます。
毎年2月になると、確定申告の時期になるのでどの会計ソフトがいいか気になりますよね。
しかも、簿記の知識もないのでできるだけ簡単なのがいい。
僕も完全同意です。できるだけ簡単で面倒じゃあないやつがいいですよね。
ただ、会計ソフトを使った感想として素人でもわかります。
最初は聞きなれない用語が飛び出るので難しく感じますが、サポートやちょっと調べれば解決できますよ。
今回の記事では確定申告の会計ソフトの中でもマネーフォワードについて解説します。
評判ややり方など会計やったことない初心者でもわかりやすくお伝えしますよ。
この記事書いた人:
人材業界に7年、求人広告の営業を担当。自身でも転職経験あり。
その後、転職や副業をテーマにブログを運営。月間5000PV、収益5ケタ達成
\初回1カ月は無料でお試しできる/
自動化でカンタンにできる マネーフォワード クラウド確定申告
- マネーフォワードクラウド確定申告の評判
- マネーフォワード確定申告のデメリット
- マネーフォワード確定申告をやるメリット
- マネーフォワードクラウド確定申告がおすすめな人
- マネーフォワード クラウド確定申告のやり方
- まとめ
マネーフォワードクラウド確定申告の評判
結論から言うと、マネーフォワードクラウド確定申告は今までやったことない素人でもできます。
会計ソフトというと、弥生やfreee、マネーフォワードの3つが主に挙げられます。
現在の利用者数は弥生が一番利用されてます。
MMRI クラウド会計ソフトの利用状況調査(2023年3月末)より引用
マネーフォワードは3位ですが、10年前にリリースされたばかりなので利用者としては悪くない数字です。
さて、気になる評判ですが口コミを見る限り、専門的な内容がありわかりづらいというのもあります。
ただ、どの会計ソフトも多少知識は必要です。どうしてもわからなければ、サポートもあるので問題ない範囲です。
マネーフォワードクラウド申告の良い評判
仕分け登録がやりやすくてすごく便利です。
自動で登録してくれるので時間が大幅に節約できてとても助かってます。
いつの間にかマネーフォワード確定申告アプリでの仕訳登録がやりやすくなっていたので、食事の合間とかにもコツコツ登録しようかなと思います。
— 北野高志@tri.nagoya | 越境ECサポータープログラマー (@tri_kitano) May 24, 2023
前はレシート写真登録するのにスマホでPC版の画面開いて登録してました。
とりあえず溜まってしまった4月分を片付けます!#マネーフォワード確定申告 pic.twitter.com/iDqOohSp5J
などわりと良い口コミが多いです。
『でもさ、マネーフォワードってデメリットあるんじゃないの?』
そういう声はありますよね。
そこでマネーフォワードのデメリットについてまとめてみました。
マネーフォワード確定申告のデメリット
初心者だとわかりづらい
どの会計ソフトもそうですが、聞きなれない項目はどの会計ソフトもあるので仕方ないです。
ただ、その分サポートに聞けば早く回答をくれるので確定申告のサービスとしてマネーフォワードはかなりありです。
マネーフォワードMEの修正ができない
会計ソフトを編集していると、元データが間違っていることがでてきます。
そんな時にマネーフォワードの確定申告からでは修正はできません。
そのため、元のデータを修正したい場合はマネーフォワードME自体を変えないと変更ができません。
ここはかなり不便なので改善したい点ですね。
マネーフォワード確定申告で変更しても元データも変更できるようにするともっとやりやすくなると思います。
次に確定申告をやるメリットについて解説します。
マネーフォワード確定申告をやるメリット
メリットは以下です。
- 面倒な作業を自動化できる
- e-taxに対応してるのでマネーフォワードで完結できる
- アプリでも編集できる
- 無料でお試しできる
順番に解説します。
面倒な作業を自動化できる
確定申告と言ったら何と言っても面倒なのが入力です。レシートを見て入力の作業をするのでかなり時間を使いますね。
ただ、マネーフォワードだとクレジットカードや銀行の口座情報を登録できます。なので普段クレジットカードって管理している方だと自動で読み取ってくれるのでかなりラクです。
準備をしっかりしていれば1カ月の無料登録期間で終わらせることができます。
e-taxの対応できる
確定申告Bや青色申告決算書のフォーマットがあるので国税庁のHPにある確定申告作成データを利用する必要がありません。
そのため、データを入力したらそのまま確定申告の作成ができちゃいます。
ただ、マイナンバーカードがないと電子申請ができないためマイナンバーカードの用意は事前に必要になります。
アプリからでもできる
これはわりと強みです。
なんだかんだ言ってもパソコンよりもスマホで気軽に出来る方がいいですよね。特に仕分作業の登録はスマホも使えると便利です。
マネーフォワードだとアプリからできるので非常に助かります。
ちなみに、会社によってはPCのみという場合もあるのでその点マネーフォワードはお手軽にできます。
無料でお試しできる
マネーフォワード確定申告はどのプランも1カ月無料でお試しができます。
パーソナルは消費税の申告もしなければいけない人なので副業でやっている方はほぼ
パーソナルミニで足ります。
やらなければいけないんだけど、なんかイマイチわからなくてどうすれば良いかという方は無料でまずはトライしてみてください。
使い勝手が問題なければ継続すれば良いだけなので。
自動化でカンタンにできる マネーフォワード クラウド確定申告
マネーフォワードクラウド確定申告がおすすめな人
おすすめは以下。
- マネーフォワード家計簿アプリを既にインストールしてる人
- 経費や給与も管理したい人
- 他社から乗り換えたい人
一番は家計簿をマネーフォワードで利用している人ですね。データも連携しているのでスムーズにできます。
他にも、マネーフォワードは一度アカウント取得すれば、経費や給与も同じIDとパスワードで管理できます。
ほとんどは別サービスになるのでこれは非常に便利です。IDとパスワードは利用されているのはいっぱいあるのでできれば減らしたいですよね。
数が多すぎてわからないっていう方は多いと思うので、その点マネーフォワードは管理しやすいです。
マネーフォワード クラウド確定申告のやり方
- 申告ソフトの初期設定
- 仕分けの入力
- 確定申告の設定
- 確定申告の提出
申告ソフト初期設定に関しては事業名や住所などの基本情報を設定すればOKです。
仕分けの入力についてはアプリからやる、WEBからやる方法や既にマネーフォワードMEから入力をしていればデータの反映もできます。
確定申告の設定については提出方法(郵送かe-tax、スマホを使った申請など)から選びます。不動産所得や特別なものがなければわりとスムーズにできます。最後に提出して終わりです。
注意点としてはマイナンバーカードがないと電子申請ができないためマイナンバーカードを事前に取得しましょう。
しかも、申請から手に入れるのに最低でも3ヵ月はかかります。
直前にやると立て込むので会計ソフト決まったら早めにやっておきましょう。
まとめ
今回はマネーフォワードによる確定申告を解説しました。
普段、家計簿管理をマネーフォワードMEでやっているなら、相性はいいので必ずマネーフォワードの確定申告で申請すべきです。
しかも、データを反映してくれるので、上手くいけば1カ月のお試し期間で全然終わります。
2年目からは課金すればいいのでマネーフォワードMEを利用している方は間違いないです。
逆に利用してない方は一度マネーフォワードを登録しておくと、他のサービスも全部同じID、パスワードでできますのでわりと便利です。
ただ、会計ソフトでも多少専門用語が出てくるので難しいと思うことはあります。そのかわり、マネーフォワードではサポートもついていてレスも早いと評判なのでわりとおすすめですね。
自動化でカンタンにできる マネーフォワード クラウド確定申告