ブログを立ち上げて10記事以上書いてるのに
アドセンスの審査が通らない。
こんな悩みを解決します。
今回の記事を読むことでブログの設計やアドセンス合格に向けてどういう方向性が良いかわかるようになります。
ちなみに僕はブログ歴3年。2020年12月末にアドセンスの審査で1発合格してますので
2021年でも信頼できる記事となってます。それでは早速いきましょう。
結論から言うと、アドセンスに受かるのはPV数が必要
記事数よりも質の高い記事を量産いきましょう。ちなみに他でもグーグルがアドセンス合格するための基準や合格の仕方を載せていると思いますが、
アドセンスの合格基準は非公表なので誰にもわかりません。なので、こうやれば最低基準のサイトに満たすだろうと予測になります。
とは言ってもいきなり質の高い記事目指せって無理っていう人もいますよね。
僕もそうでしたから安心してください。まずはとにかく記事を書いて増やしていき、
ある程度経験積んだらリライトするというやり方でOK。
2021年版Googleアドセンス申請までの5つの手順
アドセンス審査に合格するためには環境づくりが必要なので以下の手順でやっていきます。
- ブログ開設
- 独自ドメイン取得
- 問い合わせフォーム&プライバシーポリシー設置
- アナリティクス&サーチコンソール登録
- 記事を書く
ブログ開設
言うまでもないですが、ブログを開設します。ここで無料ブログとワードプレスどちらで運営した方がいいかですが、
趣味でブログをやりたいのであれば無料ブログ、本格的に収益を得たいならワードプレスで運用するのをおすすめします。
僕ははてなで運用していますが、操作性をよくするために有料にしていて、アドセンスを申請する前に独自ドメインも取得してます。
独自ドメイン取得
有料でやることを決めて、サーバーを契約したら次は独自ドメインを取得します。
今だったら、エックスサーバー、mixhost、conoha wingを契約していたら独自ドメインがついてくるのでそこで問題ありません。
それ以外のサーバーで契約していたらムームードメインかお名前.comで取得して 下さい。
お問い合わせフォーム&プライバシーポリシー設置
ワードプレスでサイトを立ち上げて独自ドメインで紐づけが完了したら、
お問い合わせフォームとプライバシーポリシーを設置します。
お問い合わせフォームはプラグイン【contact form7】でもできるし、もしくは自分でグーグル問い合わせフォームとググってもでてきます。
プライバシーポリシーはテンプレートがあるのでプライバシーポリシー
を参考にしても構いません。もしくはグーグルで検索してもOK。
アナリティクス&サーチコンソール登録
問い合わせフォームを作ったら、アナリティクスとサーチコンソールの設定を行います。設定の仕方はググると出てきますのでここでは省略します。
記事数は○○書く
よく聞かれるのが具体的に何記事書けば受かりますか?とありますが、僕は最低10記事は欲しいです。
ここで注意なのは1日1記事書いて10日で達成したのですぐ申請した場合、恐らく審査は落ちると思います。
なぜなら、新規サイトの場合、Googleのインデックスの登録は時間かかり、
さらにGoogleが広告掲載してもいい最低基準が年々高くなっていることを考えても1か月は運用した方が無難ですね。
僕の経験だと、10月にサイトを立ち上げ、12月に審査を出しました。
記事数は15記事で検索上位記事が3つぐらいありました。
その状態でも絶対受かる保証はないけど、とりあえず申請してダメであればまた記事数増やして関連記事を増やしていければと思ってたぐらいなのでダメ元ぐらいのモチベで良いかと思います。
審査に落ちても、しばらく審査はできないというのはないので1か月くらい置いて再チャレンジできるのでとりあえずぐらいの感覚で問題ないですよ。
Googleアドセンスの審査に合格するための方法
ジャンルは慎重に選べ
僕は色んなブログを見てきて、
5記事でアドセンス受かりましたとか30記事書いても受かりませんとか見てきました。なぜなんだろうとずっと考えたんですが、答えがみつかりました。
答えはジャンルです。ブログでジャンルはかなり重要でジャンルによってはブログの収益化しやすいまたはしにくい場合があります。
特にブログ立ち上げでレッドオーシャンのジャンルを選ぶと、審査が落ちやすいです。
例えば、プログラミングをテーマにブログを書いたら競合が多すぎて上位表示は難しいし、10記事書いても正直難しい。
なぜなら、プログラミングのジャンルは高単価であり、企業も参入したり、トップブロガーとも戦わなければならないのでレッドオーシャンですね。
なのでブログ立ち上げで競合が強いジャンルに勝つのはなかなか厳しい。
また、英語や脱毛なども競合だったりするので【英語 アプリ おすすめ】などロングテールからやらないとなかなか評価されません。
独自性の記事を書こう
僕もアドセンス受かるために読んだ記事に独自性の記事が良いとありますが、独自性の記事を書いてても落ちたことってありませんか。
なぜなら、他のブロガーの方も同じように独自性の記事を書いていて、googleとしては類似性の記事として判断します。
なので、独自性の記事を書く場合は事前にキーワード選定と競合調査の時にどの視点なら被らないかを検証するのも大事。
ただ、元々ニッチの分野で書いているならいきなり記事書いても上位に来る可能性はありますよー。ここがブログの面白いとこなんですよね。
後は記事を読んでくれるにも繋がるのですが、権威性を高めるためにも自分が半年以上愛用しているもしくは経験していることをブログに書いた方がいい。
やはり、経験していないのに記事を書くと浅い記事になるし、いわゆるまとめ記事になってしまいます。
よって、独自性の記事を書く場合は自分が半年以上経験している内容を書いた方がいいです。実例として僕が書いたタイミーの記事載せておきますので見てください。
ちなみにこの記事は半年経験はしてませんが、【タイミー 体験】3位、【タイミー 感想】3位でずっと下がりません。
半年以上の経験だと、求人広告の営業をしていたので自分の体験を書きました。とにかく辛かったので辛い思いを書いてあとは文章の構成をしてという感じですね。
当時書いてて本当に嫌な記憶が蘇りましたよ。
なので、類似性に悩んでるのであれば、体験談は絶対自分にしか語られない情報なので方法というよりも体験談を増やしていけば独自性になります。
YMYLに入るジャンルは注意
YMYLとはYour Money orYour LIfeの略語で人々の幸福、健康、経済的安定、安全に影響を与える可能性あるページという意味です。
もう少し分かりやすくいうと、例えば、ダイエットのブログを書いたとして、ダイエットは健康の部類に入るので
思いつきで書いてもグーグルとしては質が高い記事(信頼がある記事)じゃあないと評価しませんという感じですね。
なので自分が選んだジャンル次第でアドセンスが1発合格できるかが決まります。
まとめ
Googleのアドセンス合格する方法を紹介しました。
冒頭でも書きましたが、ジャンルによって記事数も違うし、求められる質も変わってきます。
ただ、独自性のブログにした方がアクセスも伸びるし、審査も通りやすいので自分が経験したことあるジャンルで書きましょう。
でも、 中には自分が得意ジャンルは英語なんですけど競合多くて難しいっていう人がいるかもしれません。
英語だとしても攻め口はいっぱいあります。
【英語 アプリ】【英語 文法】など他のジャンルよりターゲットを絞ってやることになりますのでそこまで気にしなくてOK。
最終的には継続しやすいジャンルで書くことが一番だったりします。
僕のツイッターではブログに関する情報や知識をリアルタイムで発信してます。
たけとんぼ@ 3年目人材系ブロガー (@takej22) | Twitter
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